Easton EA50SL


スポーク折れちゃいました話の続き。
完組ホイール発注するんだったら、イギリスのWiggleがいいよ、と勧められたので、早速発注。折角ならディープリムにすればとか、チューブラー対応のリムにすればとか、色々意見が飛び交う中、結局Easton EA50SLを発注。Clincherでディープリムじゃないやつです。ええ、色々期待持たせておいて、あっさり裏切ってごめんなさい…。
オンラインで Wiggle に発注して10日で到着。日本語ページもあってやたらと便利。日本郵便で届くのですが通関代が600円くらい。荷物の受領時に通関代支払いになるので、会社受け取りなどという迷惑極まりないことをしている自分みたいな輩は特に注意。
スプロケリムテープはついて来ないので準備が必要。スプロケ抜き、ヌンチャク、モンキレンチももちろん要ります。
ディープリムじゃないけど若干リムが厚い「なんちゃってディープ」で、チューブは48mmのロングバルブじゃないとダメでした。
試しに走ってみた感覚は、通常のホイールよりは平地で伸びてくる、ような変わらないような。うーん、正直わかんないや…。ヒルクライムとかも出たいので、とりあえずはこれで満足。ちなみに前後セット29000円なんで、お買い得感としてはかなりいい感じ。
インプレ書く程のことでもないか…。

ちなみに、スポーク折れた方のホイールもチャリ屋で直してもらったのですが、他のスポークもかなり傷んでるから、結局ホイール組み直したほうがいいですよってな話でした。使い方が荒いのか、輪行を頻繁にやるのがまずいのか。

※ 2011/5/30追記: シマノスプロケを装着する場合、Wiggle発注の際にはShimano8/9/10速用を購入のこと。10速のスプロケには、ローギアの内側にロースペーサーを入れる必要があります。知らなくてロースペーサーを入れずに装着したら、すかすかになりました。そういうものだったのね。勉強になりました..