2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

乗鞍

今年も無事当選できまして、乗鞍行ってきました。前日まで全国的な雨模様で、こりゃだめかもなとおもってたけど、明けて日曜日になってみるとぎりぎりゴール地点が隠れない程度の曇り、降雨なしのベストコンディション。 去年までMTBだったけど、一緒に出て…

Number 増刊 藤田敦史

オリンピック特集増刊。さすがに内容は「大急ぎで出しました」感丸出しで、スポーツ新聞に毛が生えたみたいな記事満載なのだが、ナンバーノンフィクション「孤高の人 五輪に嫌われた男・藤田敦史」は秀逸。オリンピック選考がかかった福岡国際マラソンでの転…

ラダックのその後。

どうも基礎代謝が増えたらしい。帰国した直後、うどんと弁当とおにぎりとスパを一気に食べたときからなんかおかしいなと思ってたが、とにかく食べる。今日は昼に弁当2つ食べた。夕方に腹が減るので早めに店で外食。当然ご飯お代わり。家に帰ってもご飯食べ…

ロータン・ラ (Rohtang-La) (8/3)

コクサルの朝ごはん。チャパティにチャイをくれといったら「オムレツもつけようか?」「ケチャップはいらないか?」となって大体こんな感じになります。これがとてもおいしい。 ここか攻めるロータン・ラ(Rohtang La)は一番南にある峠。3975m。高々 1000m …

ダルチャ 〜 ケーロン 〜 コクサル (Darcha - Keylong - Koksar) (8/2)

この区間は峠がないので楽勝だろうと踏んでましたが、とんでもない。 バララチャ・ラに端を発する2つの川、バガ川(Bhaga)とチャンドラ川(Chandra)は、ケーロン(Keylong)付近のタンディ(Tandi)で合流します。 ダルチャからケーロン経由でタンディまではバガ川…

バララチャ・ラ (Baralacha-La) (8/1)

サルチュ(Sarchu)を超えてしばらくは牧歌的な風景が広がります。マナリからレーを目指すバスは中間地点に当たるここサルチュで一泊します。そのためのテントがたくさん。 バララチャラ(Baralacha La, Barlacha la; バルラチャ・ラ; 4980m)の前後の河原は、瓦…

ラチュルン・ラ (Lachulung La), ナケー・ラ(Nakee La) (7/31)

宿泊地点からパン(Pang)まではおよそ30km。パンはこじんまりとしたテント村で、軽食がとれる。渓谷の真下にあるので北側からくると、300mぐらいがっつり下る。これから登りなのに.. すっげー損した気分.. すっかり砂まみれになってしまい、パンの食堂でラー…

タグラン・ラ (Taglang La) (7/30)

標高5328mのタグラン・ラ(Taglang La)。マナリ・レー ハイウェイのなかでこのタグラン・ラ(Taglang La)越えが一番きつい。北側のルムツェ(Rumtse)を過ぎると、次の給水ポイントであるパン(Pang)まで100km 近くあるため、両端のポインントで十分な給水が必要…

レー 〜 ルムツェ (Leh - Rumtse) (7/29)

チャリだけで終わるのは悲しいのでサイドバックつけたまま、やや普通の観光もしてみました。■ シェイ(Shey) ゴンパの一階部分が奥深く、明かりがないので、まるで善光寺の戒壇めぐりみたいに真っ暗で神秘的。■ ティクセ(Thiksey) 外観が軍艦みたいな山の頂上…

カルドン・ラ 敗退.. (7/28)

カルドン・ラ(Khardung La; カードン・ラ、カルドゥン・ラ)は、レーの北部にある峠。標高 5606m このカルドン・ラが自動車が越える峠としては世界最高である、とインドの人々は主張する。しかし一般的には 5606m は誤りであり、実際には 5359m しかないとも…

レー・マナリ ハイウェイ

夏休みにレー・マナリ ハイウェイを走ってきました。走行期間は正味 6 日間 (7/29〜8/3) ■ 概要 レー・マナリ ハイウェイ(Leh-Manali Highway)は、ラダック(Ladakh)の中心都市レー(Leh)と、ラダックの玄関となる都市である北インドのマナリ(Manali)を結ぶ約4…

帰還..

インド北部・ラダックでチャリ漕いできて、本日帰還しました。まあ、装備とか体力とか、語学とか基礎知識とか、いろいろ足らないところを認識しました。うぅむ、しんどかった... 詳細はぼちぼち。