青梅高水山トレイルラン2012


最近はスマフォ利用がメインなんで、あんまりPCを家で使わなくなってしまったし、行動もややパターン化してきたので、ブログの更新もややサボり気味…。めげずに1週遅れでトレラン報告。

トレランは一昨年の磐梯山以来。青梅高水山の30kは確か3年ぶり。去年も出ようと思ってましたが、最近はハセツネ30kと合わせて人気高くて、すぐに締め切りになってしまっていたのでした。同じ感じで年末のみたけ山トレランも出れず仕舞い。今年は忘れずにエントリーしていきます。はい。

前日は電車が各所で運休するような激しい風雨だったのですが、当日はきれいに晴れて、路面はおおむねドライ。KFC代表の大西さんの挨拶では、大会始まって以来の暖かさだと。とはいえ4月初めのトレランだけに、ちょっと暖かい方がむしろ走りやすかったりします。心配なので、水はちょっと多めの800mlほどをハイドレーションのリザーバに入れてスタート。

今年から、荷物預け場所である公園をスタートして、同じ場所にゴールする設定となり、最近切り開いたと思しき林道を経由して、いつものトレイルに合流するルート。ゴール後に預けた荷物を受け取るために急な階段を上り下りする必要がなくなり、有り難い変更ではあるのですが、しかしこのスタート直後の林道が狭い…。スタート後からいきなりの大渋滞。「でも、まぁ、この程度なら、なんとかなるかな」なんてあきらめの声もちらほら。

3月のハーフマラソン以降少しはロードの距離を踏めたので、前回は80分もかかった榎峠を60分で通過、常福院も90分で通過といい感じ。常福院でお守りをもらって、トレイルから下りてきたところの成木の集落エイドで、オレンジ2つと梅干しをゆっくり頂いてお礼を言う余裕もあって楽しめた。最後までオールスポーツのカメラマンにガッツポーズ決め続けたりして。トレイル練習はゼロでもロードの距離が大事だねと感じた瞬間。でも最後の林道でごっそり10人くらいに抜かれる。無念。写真は高水山常福院にて。

結局3:08でゴール。前回から30分も改善。高水山サブスリーはまたの機会にお預け。今回走ってびっくりしたのは女性ランナー達のレベルの高さ。信じられないスピードで抜いていって前の方に消えてったあの女性ランナーは普段どんな練習をしているのだろう。

ちなみに完走賞はサングラス! しかもかっこいいし! 有り難く使わせていただきます。