自転車

ラチュルン・ラ (Lachulung La), ナケー・ラ(Nakee La) (7/31)

宿泊地点からパン(Pang)まではおよそ30km。パンはこじんまりとしたテント村で、軽食がとれる。渓谷の真下にあるので北側からくると、300mぐらいがっつり下る。これから登りなのに.. すっげー損した気分.. すっかり砂まみれになってしまい、パンの食堂でラー…

タグラン・ラ (Taglang La) (7/30)

標高5328mのタグラン・ラ(Taglang La)。マナリ・レー ハイウェイのなかでこのタグラン・ラ(Taglang La)越えが一番きつい。北側のルムツェ(Rumtse)を過ぎると、次の給水ポイントであるパン(Pang)まで100km 近くあるため、両端のポインントで十分な給水が必要…

レー 〜 ルムツェ (Leh - Rumtse) (7/29)

チャリだけで終わるのは悲しいのでサイドバックつけたまま、やや普通の観光もしてみました。■ シェイ(Shey) ゴンパの一階部分が奥深く、明かりがないので、まるで善光寺の戒壇めぐりみたいに真っ暗で神秘的。■ ティクセ(Thiksey) 外観が軍艦みたいな山の頂上…

カルドン・ラ 敗退.. (7/28)

カルドン・ラ(Khardung La; カードン・ラ、カルドゥン・ラ)は、レーの北部にある峠。標高 5606m このカルドン・ラが自動車が越える峠としては世界最高である、とインドの人々は主張する。しかし一般的には 5606m は誤りであり、実際には 5359m しかないとも…

レー・マナリ ハイウェイ

夏休みにレー・マナリ ハイウェイを走ってきました。走行期間は正味 6 日間 (7/29〜8/3) ■ 概要 レー・マナリ ハイウェイ(Leh-Manali Highway)は、ラダック(Ladakh)の中心都市レー(Leh)と、ラダックの玄関となる都市である北インドのマナリ(Manali)を結ぶ約4…

J1 XC 富士見 #4

スポーツクラスで登録してこれが実質2戦目。前日の雨の影響で路面ドロドロ、下りが下手なので心配してましたが、1コケしただけで済んだ。むしろ登りでガシガシ抜かれて残り一周でラップされました。リザルト見たら82位でした。悲しすぎる結果.. コースの後半…

J1 XC #1 箱館山

MTB Jシリーズ初参戦。力試しの春。去年J3とかでスポーツカテゴリの人よりも上位に入ってたので「これはいけるかも」とちょっと勘違いして参戦しましたが、結論から言うと撃沈しました。 64位/113人中 TIME 1:03:56 せめて40位以内と思って走ってたので全く…

ディスク輪行

ディスクブレーキをつけて日光の富士見峠にトライしようとしたけど、積雪により1750m付近で敗退。結局、細かい峠をいろいろ繋いでくる。ちょっと担ぎも入れてみた。というわけでディスクの初輪行、初担ぎ。 輪行時にはどうしても車体を傾けないといけない。…

Vブレーキ→ディスクブレーキ

仕事と各種大会がようやく途切れたので、Vブレーキからディスクへの装換作業に着手。思い切ってレバーは新型XTのデュアルレバー、ホイールはセンターロック式のXTハブ+MAVICのリム(通販)がんばって働いた自分へのご褒美のつもり。ついでにディレーラとス…

うっかり八兵衛カップ

日曜日。3時半起きでレンタカー飛ばして常陸太田のうっかり八兵衛カップにでてくる。4時間エンデューロのソロにエントリー。もっと小さな集まりだと思っていたのに、全部で80チームくらいいたのでびっくり。まったりモードの人とやや本気モードの人が半々く…

今年最後。

寒くなってきたけど、誘われたので西伊豆スカイラインを漕いでくる。やや仕事が忙しくなってきたので、その忙しさを忘れたかっただけだったりします。天気も良く、車も少なくて最高。すごい寒いけど。誘ってくれてありがとう。次はまた来年、かな。 上半身に…

木島平XCマラソン

もう全くチャリを漕ぐ気がなかったけど、申し込んじゃったので行ってくる。「去年のコースは担がないとクリアできない箇所があった」みたいな話を聞いていたのでどんなコースなのかと思ってたら、スキー場のゲレンデを普通に登りだすわ、高井富士の頂上目指…

白馬24時間

白馬スノーハープで行われた白馬24時間マウンテンバイク大会に出場。これが第1回大会で参加者が20名ちょいくらいのこじんまりした大会だけど、JCF公認大会だけあって相当気合の入った選手ぞろい。 1日目に自分としては結構ハイペースで回ってしまったので夜…

鶴子 〜 船形山(御所山)〜 仙台

日曜日。しばらく舗装路ばっかりだったので、ダートを追い求めて山形へ。銀山温泉の裏あたりから船形山を経由して仙台方面に抜けるルートに行ってきた。 さくらんぼ東根を4:30に出発。峠を一本越えて銀山温泉に寄り道して新鶴子ダムへ。このダムの脇を抜ける…

乗鞍

抽選に当たって会社メンツでマウンテンサイクリングin乗鞍に参加。レーサーを買ったのに去年と同じくMTB部門で参加。15km地点ぐらいまでは気持ち悪いくらいにスピードが出たけれど、ゴールが遠くに見え出したあたりから失速。結局タイムは1h33m。MTB部門の順…

レーサー買った

トレックの5000。念願かなってようやく納車。 さっそく甲州街道こいできた。MTBと全然加速が違うな。これはせこすぎる。写真は、置くところがないので分解プレイの図(手前) もうこのどうしようもない生活感。いよいよ寝る場所がなくなってきた。 この買い…

地味にオンロード生活

ようやく梅雨じみてきたので、ここ最近の週末は、美ヶ原でつけたスリックタイヤのままオンロード生活。毎年梅雨の時期はだらけるので、まあ今年はよくやっている方なんじゃないかと。 世の中「自転車ブーム」とからしくて、名のある峠の近辺に行くとロードレ…

ツールド美ヶ原

初参加。8月の乗鞍に向けて中だるみしないようにという位置づけ。MTBに26x2.2の極太スリックを履かせて挑戦。美鈴湖までの激坂を押さえ気味で登ると、そこからMTBの他のメンツがいなくなり一人旅に。40〜50歳台のレーサー達を次々抜いていい気分で登れた。 …

楢ノ木尾根

雁ヶ腹摺山から東に向かって伸びる楢ノ木尾根は、昭文社の登山地図では点線になっているんだが、ここ最近大月市が整備して若干歩きやすくなったらしい、という話をちらちらWeb上で見かけていたので前から気になっていたルート。日曜日に行ってきた。 大峠か…

御正体山

日曜日。富士急・東桂駅から、鹿留(ししどめ)林道を通って御正体山へ。アプローチのダートも登山道も激坂。なかなかにしんどい。駅から3時間弱で御正体山山頂。ここから山伏峠までの尾根は「きっと楽しいに違いない」と踏んでいたのだが、起伏があってなか…

Adventure in Fujimi

今年のイベント参加第2段。MTB 50km Bに出場。写真は出走前のチャリが並んだところ。最初の16kmで1000m登り、ラスト7.5kmで富士見ダウンヒルCコースを下るという豪快なルート。何とか3時間半を切れた。80位前後くらい? 最初の登りは気持ちよくクリアできた…

酉谷山

日曜日。三峰口駅から酉谷山経由、奥多摩駅に抜けるコース。去年トレーニングに最適と分かったので、今年も担ぎ練習に行ってくる。今年初担ぎ。 大血川観光釣場から林道に入ると、そこから酉谷山まで誰もいないので、黙々と登る。今回で3回目だが、いつ来て…

台湾 中横公路

去年に引き続きGWの海外逃亡。林道を走るのは断念して(後述)中横公路を西から東へ抜けてきた。といっても地震で通行止めだった谷關〜梨山間の状況がよく分からないので、大禹嶺から西は14(甲)路を迂回。総勢3人。 登り(5/1)はひたすら雲の中をヒルクライ…

表富士自転車登山競争大会

4/22参加。富士宮口のスラッシュ雪崩の写真を見たときは心の中でガッツポーズをしたのだが、主催者もなかなかしぶとくて、コースを5km短縮して開催ということになった。お陰でこっちは全く調整もしないまま富士宮へと乗り込む羽目になったのである。 運動す…

甲府周辺

日曜日。晴れたので会社の方とクリスタルライン探訪。風が強いので踏みまくる。すごい寒かった…。 甲斐駒とか瑞牆とか上の方はもう真っ白。もう自転車は今週でおしまいかな。写真は韮崎あたりから甲斐駒方面の山並み。

大台林道 〜 大台ケ原・日出ヶ岳

関西遠征。尾鷲付近から大台ケ原・日出ヶ岳の近くまで一気に登る大台林道にいってきた。道は2004年の台風災害で路面がボッコボコ。まるで廃道探訪みたいになってしまった。総勢3名。 JR船津駅付近の林道入口から千尋峠までは、路面が荒れているものの順調に…

酉谷山

金曜日、仕事中に「今から御岳担いでくる」というメールが松から来る。彼は本当にチャリ担ぎ百名山をやろうとしているらしい。負けじと「皇海山担いでくる」と返事したけど、冷静に登山地図見たら時間が足りないので、行き先変更して三峰口から酉谷山行って…

関東某所

土曜日。天気予報とちがって下界は雲の下。だんだん行くところなくなってきたけど、まだまだ探せばでてくる。でも行った場所を書けなくなってきた…。 食料は、カロリーメイトとスニッカーズがメイン。最近はカロリー計算して買うようになった。

飯田 〜 易老岳 〜 光岳 〜 寸又川左岸林道 〜 千頭

長野・静岡県境にある光岳(てかりだけ)は、アプローチがやたらに長い百名山で、北側(飯田市側)から入ると日帰りも可能だが、南部に抜けてしまうと36kmに渡る車両通行止の長大な林道(寸又川左岸林道)があり、縦走が困難である。そこを「チャリがあれば…

塩山某所

日曜日。雨っぽいけど、体がなまりそうなんで思いつきで塩山のとある峠へ。舗装路10km、ダート1km、登りっぱなしの担ぎ1時間半で峠到着。下りの乗車率は90〜100%と思いのほか高かった(コースタイム45分のところを10分)。登ってよし下ってよし、都心に近く…